稲積水中鍾乳洞

大分県の美景

稲積水中鍾乳洞は、日本ジオパーク認定の大分県豊後大野市三重町中津留にある日本最長(日本一)の水中鍾乳洞

この鍾乳洞は、鍾乳石が形成された後に全体がいったん水没し、侵食により上半分が排水されて再び空気中に露出するようになった洞窟である。約8万5千年前の阿蘇カルデラの大噴火によって、洞窟前を流れる中津無礼川の峡谷が70m以上の厚さの火砕流堆積物で埋積されたために、山麓に形成されていた本洞窟の全体が水没し、水中洞窟となった。