足摺岬は、高知県南西部土佐清水市に属し、太平洋に突き出る足摺半島の先端の岬

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足摺岬(あしずりみさき)は、高知県南西部土佐清水市に属し、太平洋フィリピン海)に突き出る足摺半島の先端の足摺宇和海国立公園に指定されている。

元々は「足摺崎(あしずりざき)」が正式名称であったが、観光地化の進展に伴って改称の議論が起き、広く通称として呼ばれていた「足摺岬(あしずりみさき)」が正式呼称となった。

歴史

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観光地として

高知県を代表する観光地の一つで、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、「足摺岬」と「足摺岬からの眺望」がそろって二つ星★★と評価されている。JR四国土佐くろしお鉄道特急列車あしずり」にもその名が採られている。

あしずり港一帯はみなとオアシスの登録をしていて、海の駅あしずり(国土交通省登録の「海の駅」には未登録)を拠点施設とするみなとオアシスあしずりとして地域活性化拠点ともなっている。ジョン万次郎

足摺半島西岸にある中浜出身の漁師で、幕末の政局に大きな役割を果たしたジョン万次郎(中浜万次郎)の銅像が岬に立っている。万次郎の遺品や当時の捕鯨・航海についての資料を展示した「ジョン万ハウス」も、岬から500m西に設置されていたが、建物の老朽化により、2006年(平成18年)4月、あしずり港内にある「海の駅」2階へ、同ハウスにあった観光案内所は足摺岬園地に移転した。その後ジョン万ハウスは、2010年(平成22年)1月にNHK大河ドラマ龍馬伝のパビリオン「くろしお社中」としてリニューアルオープンした。NHK大河ドラマ龍馬伝の放送終了に伴い、翌年4月からは「ジョン万次郎資料館」として再度リニューアルオープンし、ジョン万次郎の情報発信基地となっている。

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交通

鉄道・バス

道路

  • 国道321号(足摺サニーロード)
  • 足摺岬有料道路(旧足摺スカイライン)※現在は県道(椿の道)へ移管され無料開放されている。
  • 高知県道27号足摺岬公園線 – 足摺半島の海岸沿いを周回する県道
  • ゴールデンウィーク、盆休み、年末年始には通行規制が実施される。これは金剛福寺前での混雑、事故を防止するためである。1kmほど手前にある市営駐車場(料金は無料)に駐車し徒歩もしくはシャトルバス(運行時間に注意)を利用することとなる。路線バスも一部を除いて足摺岬への乗り入れは行わず先述の市営駐車場に併設されている足摺岬センター発着となる。
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恋する灯台プロジェクトとは

灯台がある四国最南端の足摺岬は絶景の太平洋を望み、展望台から見える大パノラマは地球の丸さを実感できるスポットだ。そして歴史の痕跡が色濃く残る地域でもある。弘法大師にまつわる不思議な伝説が多くあり、明治維新や国際交流に影響を与えたジョン万次郎の出生地であり、戦時中に設置されたレーダー基地の痕跡が今なお残る。戦時中に機銃掃射を受けた灯台は昭和35年に建て替えられたが、引き継がれた灯は過去から未来へと続く悠久の時を表現しているかのようだ。

足摺岬のジョン万次郎(中浜万次郎)の銅像

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