鞘橋(さやばし)は、香川県仲多度郡琴平町を流れる金倉川に架かる橋

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鞘橋(さやばし)は、香川県仲多度郡琴平町を流れる金倉川に架かる。銅ぶき、両妻唐破風(りょうづまからはふう)、上屋根千鳥破風屋根付橋である。

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概要

金刀比羅宮蔵の元禄屏風「金毘羅祭礼図」には、現在の一の橋が架かっている場所に鞘橋が描かれ、この橋では市がたち飲食物などの出店があったといわれている。また、十返舎一九の金毘羅道中膝栗毛の中には、「上の覆ふ屋形のにおさまれる御代ののようなそりはし」と書かれており、当時から珍しい形状の橋であったと考えられている。

現在では、金刀比羅宮大祭の御神輿の渡御、湖川神事、お田植え祭などの神事のときにのみ用いられ、通常は渡ることができない。

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歴史

いつ頃架けられたかは不明であるが、記録の残るものは下記のとおり。

  • 寛永元年-改造
  • 明和8年-流失
  • 天明2年-再築
  • 慶応2年-流失
  • 明治2年-阿波麻植郡講中の寄進により再築
  • 明治37年-現在地に移築
  • 1998年(平成10年) – 国の登録有形文化財(建造物)として4月21日に登録される。
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諸元

  • 長さ 23.6m
  • 幅  4.5m
  • 構造 単純桁橋
  • 位置 香川県仲多度郡琴平町
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